社会福祉法人は、「社会や地域における福祉の充実・発展に寄与することを使命とし社会福祉事業の安定的・継続的経営に努めるとともに、多様な生活課題や福祉需要に柔軟かつ主体的に取り組む公共的・公益的かつ信頼性の高い法人です。

社会福祉法人の使命を果たすために、次の行動指針に基づく経営を実践します。

（１）利用者に対する基本姿勢

  • 人権の尊重
  • サービスの質の向上
  • 地域との関係の継続
  • 生活環境・利用環境の向上

（２）社会に対する基本姿勢

  • 地域における公益的な取組の推進
  • 信頼と協力を得るための情報発信

（３）福祉人材に対する基本姿勢

  • トータルな人材マネジメントの推進
  • 人材の確保に向けた取組の強化
  • 人材の定着に向けた取組の強化
  • 人材の育成

（４）マネジメントに対する基本姿勢

  • コンプライアンス（法令等遵守）の徹底
  • 組織統治（ガバナンス）の確立